CWBとは
キャンパス全体を
イノベーション・コモンズ
(共創拠点)へ
CWBは、Center for Wellbeingの略称です。本事業では、新グラウンドをはじめ、小白川キャンパス内の様々な施設の有効利用を念頭に、「健康」をキーワードとして体の健康だけでなく、心の健康や豊かさも含めた市民サービスを構築します。
また、単なるイベント実施ではなく、大学として実施可能な様々なサービスを統合し、参加する市民のニーズに合わせて複数のコンテンツを組み合わせて提供します。
「イノベーション・コモンズ(共創拠点)」とは
- あらゆる分野、あらゆる場面で、あらゆるプレーヤーが共に創造活動を展開する「共創」の拠点
- 教育研究施設の個別の空間だけでなく、食堂や寮、屋外空間等も含めキャンパス全体が有機的に連携した「共創」の拠点
- 対面とオンラインのコミュニケーションが融合し、ソフトとハードが一体となって取り組まれる「共創」の拠点
⇒ 多様な学生・研究者や異なる研究分野の「共創」、地域・産業界との「共創」の促進等により、教育研究の高度化・多様化・国際化、地方創生や新事業・新産業の創出に貢献
大学の知のインフラを活かした
市民サービスの提供の例
− イノベーション・コモンズ −
-
心の健康
親子のつどい
心理学セミナー -
体の健康
大学で体を動かそう
食と健康 -
知の健康
天文台、博物館
YEX提供の講義
CWBのロゴについて
CWBのカラーは、SDGsの「3.すべての人に健康と福祉を」と同じグリーンを採用しています。また、マークもハートと波形をシンプルに一つにまとめています。CWBの活動そのものが、SDGsのGood health and Well-Beingなのです。