センター長挨拶
健康と学びのサポートセンター
センター長中西 正樹
あらゆる「共創」の拠点として
地域社会に貢献できる場所に。
山形大学小白川キャンパス内の様々な施設を用い、大学ならではの付加価値を付けた上で地域の皆様に広くご利用いただけるサービスを提供することを目的とし、『山形大学健康と学びのサポートセンター』を令和3年6月に設置しました。
本センターは体の健康だけではなく、心の健康や豊かさといったものも含めて、大学教員の研究を地域の皆様のウェルビーイング(well-being、幸福・健康)に結びつける取り組みを行ってまいります。できるだけ多くの方にキャンパスに足を運んでいただき、本学の魅力をお伝えできればと考えております。
令和4年の春には小白川キャンパスの陸上競技場が新しく生まれ変わります。他にも、文化ホールや天文台、博物館等様々な施設がございます。これらの施設を利用したイベントを機に、地域の皆様との関係性を深めていきたいと考えておりますので、ご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。